海外でも日本の本を読みたい駐妻が、安く楽に読書を楽しめる方法(電子書籍編)

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皆さんこんにちは。
前回は紙の本について、海外赴任中の駐妻ができるだけ安く楽に手に入れる方法をご紹介しました。

今回はその電子書籍版です。

それって、Kindle買えば終わりでしょ?と思ったアナタ。実はそう簡単じゃないんです。

私もそうだと思ってました。Kindleさえありゃ全部問題解決じゃーん!と・・・。

ところが、そんなにこの世は甘くないのですよ。

同じように、Kindleを買えばいいと思っている方や、Kindleをすでに買って海外に来ている方にお役に立てるよう、解決策も調べました。

ということで、今日は

「海外で日本の本をできるだけ安く、楽に入手する方法 電子書籍編」

をお送りしたいと思います。

海外でKindleを使おうとする駐妻が直面する問題とは?

海外在住の日本人にとって、Kindleの登場はまさに福音のように思えたことでしょう。

「もうこれで、本の回し読みや共同購入から解放される!」

と多くの駐妻が思ったはず。

でも、実際にはみんなバンバン日本から本を買ってます。
これは一体どういうことなのでしょうか?

紙の本を読みたいというニーズは根強いものがあります。ただ今回の問題はそういうことではなく、Kindle、ひいてはAmazonの仕組みそのものに関わる話なのです。

ちょっと前置きが長くなってしまったので結論を言いましょう。
海外からAmazonで日本の電子書籍を買おうとすると、ブロックされて買えない
のです!

こんなの、海外に来るまで誰が予想したでしょうか?

正確にいうと、5冊までは買えます。が、そこで終わり。

いきなり容赦なくブロックです。

この裏切られたような気持ち、どうすればいいの??

hontoよ、お前もか・・・

じゃあ、他の電子書籍にするか、という手もあります。

前回ご紹介したhontoだったら電子書籍ストアもあったよね、と。

Kindleじゃなくなるのは何かちょっと癪だけど、読めないよりいいか・・・

と思ってhontoに乗り換えようとしました。

ここで更なる悲報が。

紙の本についてはあれほど神対応だったhontoは、何と

電子書籍の販売は日本限定

なのです!

これにはさすがに私も動揺が隠し切れませんでした。

もう、どうすればいいのorz・・・。

ちょっと待って!海外でもAmazonの電子書籍を読める方法はあります

うちは私も旦那も結構本を読みます。

さすがに最近本がたまってしょうがないのでKindleを購入したのですが、ご他聞にもれずこの問題にぶちあたりました。

私より旦那のほうが怒ってましたね。そんならKindleなんてもう

破壊しろー!!!

って感じでしたもん。

まあさすがにそういうわけにもいきませんでしたので、ちょっと調べてみました。

どうやらいくつか方法はあるみたい。

VPNを使う

まずは、前にご紹介したVPNを使うことです。

海外で日本のAmazonから電子書籍を買えないのは、海外からのアクセスを遮断しているからだそうです。

以前もご紹介したとおり、VPNを使うと、

「本当は日本にいないんだけど、日本からアクセスしているように見せる」

ことができます。なので、ブロックを回避できるというわけ。

VPNを導入する費用はかかりますが、これがあればTVにも流用できるのでありかもしれません。すでにお持ちならなおいいですね。

海外のAmazonアカウントを作る

VPNで解決できるならそれが楽なのですが、まれにそれでもダメなケースがあるそうです。

そういうときは、発想を逆転することが必要。

これに気づいたのは旦那(前も言いましたが、英語マニア)でした。
あんたどんだけ電子書籍読みたかったの。

何をしたかというと、

UKのAmazonにアカウントを開き、そこから「洋書」(Foreign Languages)で日本の本を探し出したのです!

やるな旦那よ。たしかにこれなら何の問題もありません。

ただ、問題があるとすれば、タイトルがローマ字表記なのでちょっと探しづらいことです。

かと思えば英語のタイトルはまったく別のものもあったりして結構トリッキー。

しかし、このハードルも旦那はクリアしてました。

本にはISBNとかASIN番号という、世界共通の番号がそれぞれに割り当てられています

(日本の大きな書店にいくと、ISBN検索で探せたりしますよね)

あれをコピペしてきて探すのです。これなら確実。

しかし、この異様な執念はどこから・・・笑

(※と思ったら、コチラを参照していたようです。)

昔の文学作品が読みたければ青空文庫もおススメ!

さて、ここでいったんAmazonから離れてちょっと別のお役立ち情報も。

需要はややニッチかもしれませんが、例えば子どもの勉強を兼ねて文学作品を読ませたいといった理由で、芥川龍之介とか夏目漱石の本を買いたいというケースもあるのでは。

そういう方はラッキーです。

電子書籍についてのデメリット回避策を取る必要もないし、お金すら払わなくて大丈夫な方法があります!

それがこちらの青空文庫」。

青空文庫には、

・作者の死後50年が経過し、著作権の消滅した作品 と、

・著作権者が「インターネットを通じて読んでもOK」と許可を出したもの

の二種類が公開されています。

これならとことんお金を使わなくて済みますね。いい時代になったもんです。

余談:Amazon問題に関する個人的な意見

すいません、ここは半分グチみたいなので全然飛ばしてもらって大丈夫です。

本来電子書籍って、我々駐妻のような存在にもっともメリットがもたらされるものではないでしょうか?

なのに現状ではたったの5冊しか許されないということ自体は不可解でしょうがありません。

このブログの本題ではないのであまりこまごま書きませんが、どうも調べると税金をどこで徴収するかという問題や、日本の出版業界の問題でもあるようです。

紙の本も電子書籍も好きな海外在住者としては、どちらもできるだけ簡単かつ安価にアクセスできるのが一番です。

ぜひそうした「現地の声」を関係者の皆様が拾っていただけることを切に願っております。

グチ終わり笑

まとめ

海外で日本の電子書籍を読もうとすると、一定のところで制限がかかる。
VPNを導入すると問題なく読める場合が多い。
それでもダメなら、いっそ海外のAmazonアカウントを作ってそこで探す。
古典なら青空文庫も見てみると無料で手に入る場合も。
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