忙しい駐妻は、トランクルーム選びも賢くね。超楽チンなサービスがあります

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皆さんこんにちは。

今日は本題に戻って(?)、赴任直前の悩みのひとつである「残った家具などをどうするか」問題についてお話したいと思います。

引越しについては本ブログでいろいろなコツや方法をお伝えしてきました。

持っていくものはいいのですが、問題なのは置いていくもの。

一気に全部処分してしまってもいいのですが、帰任してから全部買いなおすのか・・・と思うと気が遠くなります。

かといって、全部を親戚に丸投げ、っていう訳にもいかないですよね。

うちはそもそも親戚も遠かったですし、実家も決して広くありません。

そこにうちの荷物を送りつけるなんてとてもとても・・・という感じでした。

当然、選択肢はトランクルームだったけど・・・

幸い、旦那の会社が「トランクルームの費用も補助してあげるよ」

という優しいところでしたので、じゃあトランクルームに入れますか、となりました。

ただ、一口に「トランクルームに入れる」といっても、

はっきり言ってめんどくさいことこの上なかったのです。

なぜか。

当たり前といえばそうなんですが、全部自分で持って行かないといけないんですよ。

ただでさえ引越し準備に追われているのに、これはきつい。。。

というか、この時点ではそもそも車を売ってしまっていたので、そのためにレンタカーを借りる必要もありました。

それを言い出すと、荷物を取り出すときも自分で取り出しに行くことになります。

その時に車があるのかなあと。

これはもう全部粗大ごみで捨てるか、と半ば諦めかけたのですが、

いや、それも手間だよね・・・と思考が堂々巡り。

赴任の時期は刻一刻と迫ってきていて、あーもうやだ!とやさぐれていました笑

意外なアドバイス。引越し業者さんはよく知っていた

ちょうどその頃に引越し業者さん(ヤマトさん)と話す機会があったので、
「残った家具なんですけど、車も手放したのでトランクルームに持っていくこともできないんです。何かいい方法ないですかね・・・」

と訊いてみました。

やはり訊いてみるもんですね。
そしたら、

「あ、こんなのありますよ?うちで集荷しますし、出すときもうちがお届けしますよ」

と言って教えてもらったのが、

宅配型トランクルーム「宅トラ」 です。

※海外引越しを頼んでいる場合は、「スマート保管」というのがこのサービスと同じものです。

いやー、私にとっては汎用人型決戦兵器級のインパクトでしたよ。

どストライクでしたもの。

ちょっと繰り返しになる部分もありますが、メリットは以下3つに集約されます。

※ちなみに、他の引越し業者さんを使っていても、「宅トラ」を頼めるみたいです。

参考 「宅トラ」公式サイトへ

・搬入、搬出をやってくれる

上記のとおり、この「宅トラ」はヤマト運輸さんのサービスです。

そのため、トランクルームへの出し入れも全部ヤマトさんがやってくれます。
赴任直前の忙しい駐妻は大助かりですね☆

・安い

いつもの癖で、他のトランクルームのお値段もちょっと見てみたのですが、それと比べても安いです。

普通は1か月10,000円から15,000円くらいが相場みたいですが、

宅トラだと4,980円(ミニタイプ)か6,000円(レギュラータイプ)でした。

ちなみに、
ミニタイプ=高さ130cm×幅104cm×奥行104cm
レギュラータイプ=高さ170cm×幅104cm×奥行104cm

です。

・保管中の管理や、補償もしっかりしていて安心

海外に行ってしまう駐妻としては、荷物のその後が気になるところ。

ですが、宅トラでは預けた荷物の状況はWEBで確認できるようになっています。

倉庫の場所は郊外(茨城県古河市)らしいですが、過去400年風水害がないんだとか。

念には念をいれて、温度・湿度も空調管理されてますし、おまけに保険をつけることもできます。



・・・ということで、無事「残った家具をどうするか問題」は解決。

我が家の残った家具などはすべて、黒猫マークの梱包をされてトランクルームに旅立ったのでした!

もしまだ残った家具がある方がいらっしゃたら、ぜひ試してみてくださいね。

まとめ

・トランクルームに家具などをしまうには、車が必要なので注意。
・クロネコヤマトを使っている場合は、宅トラ(スマート保管)が便利!
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