海外赴任中に車が故障したら?ロードサービスは駐妻の強い味方です

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海外に住んでいると、ほとんどの人にとって自動車は必需品でしょう。

でも、日本と違って割とパンクしたり、故障したりなんていうことが起きます。

そういう不測の事態に備えて、海外でもロードサービスがつけられることが多いですが、ちゃんと使えるか不安・・・という方も多いのではないでしょうか?

私も実際に使ってみましたが、やってみれば意外とカンタンです。

まだ使ったことのない人や、ロードサービスをつけようか迷っている人のために、使い方のポイントと実際の流れをご紹介します。

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海外ではロードサービスは絶対つけておいたほうがいい

冒頭にもちょっと書きましたが、海外で買った車は日本と比べてはるかに故障などのトラブルに見舞われる頻度は高いです。

ロンドンで運転していると、高速道路の路肩に止まってボンネットを開けている人はしょっちゅう目にします。

また、タイヤがパンクしたり、小石が飛んできて窓ガラスが割れた・・・なんて話もよく駐妻の間で話題がでます。

車検制度も当然あるのですが、やっぱり日本と比べると簡素なせいか自動車に関する困りごとは後を絶ちません。

そういっている私自身も、一時帰国から戻ってきて久しぶりに車を動かそうと思ったら、案の定バッテリーが上がってしまっていてゲンナリしました。

MOT(車検)を通したばっかりなのに、何これ・・・と余計残念な気持ちに。

こういうときに使うのがロードサービスです。

イギリス含め、ヨーロッパだとJAZというところがポピュラーですね。
サイト http://www.jaz-europe.com/



サービス内容は日本のJAFに近いのですが、たとえば以下のようなことをお願いできます。
1) バッテリー上がり
2) キーの閉じ込みや紛失
3) タイヤのパンクや破損
4) オルタネーター(発電・充電機)の故障
5) セル/スターターモーターの故障


日本にいるときですらなかなか自分でどうしようもないことばかりですので、最低限のサービスだけでもつけておいたほうがいいですよ。

海外ロードサービスをいざ使うときに気になるのは?

私はバッテリー上がりだったので、無事(?)このJAZのサービスを使うことができました。

ただ、一番の問題はなんといっても

英語

でした・・・。

残念ながら、このJAZのサービスはすべて英語なのです。

なぜかというと、実際にサービスを行うのは現地の会社だから。
(ちなみに、イギリスではAAという会社です)

たぶん、われわれ駐妻の多くがここで不安を感じちゃいますよね?

ちゃんと状況説明できるかな?とか、来てくれなかったらどうしよう、とか・・・。

でも結論からいうと、私でも問題なくできたのでぜんぜん大丈夫です!

以下、カンタンにロードサービスを使うコツをお伝えします。

海外ロードサービスを使うときのポイント

それではここから、実際に私が体験した流れにそって海外ロードサービスの使い方を説明していきます。

何か起きたら、まずは意を決して電話しましょう。
ちなみに、番号は03333449975 です。
(月~金の9:00-17:00)

状況にもよりますが、基本的にはすぐにオペレーターにつながると思います。

待っている間にだいたいの時間を言ってくれるので、ちょっと安心しますね。



オペレーターにつながると、以下を訊かれます。


・ナンバープレートの番号
・住所、名前
・トラブルの起きた場所
・車の状態
・車庫の高さ(屋内での故障の場合、車が入れるか確認するため)
ここがちょっと緊張するところかもしれませんね。


オペレーターとのやりとりに知っていると便利な2つのこと

英語でちゃんと故障の中身をオペレーターに伝えられるかはそれほど心配は要りません。

以下の2つさえ知っていればほとんどストレスなく会話できます。

1つ目:アルファベットの伝え方リスト

ナンバープレートを伝えるときに、たぶんアルファベットの確認で苦労するのではと思います。

例えば、こっちが「B」と言っているのに、向こうが「D」ですか?なんていうやりとりになることがあります。

そういうときのために、アルファベットを単語に置き換えて伝える便利な一覧がありますのでぜひ使ってみてください。

(別にこれにこだわらなくても大丈夫なのですが、パッと出てこないと困るので・・・。

なお、これは米軍も使っているそうです笑)

読みづらそうなものはカタカナを付け足しておきました。


A : Alfa

B: Bravo

C: Charlie

D: Delta

E: Echo

F: Foxtrot(フォックストロット)

G: Golf

H: Hotel

I: India

J: Juliet

K: Kilo

L: Lima

M: Mike

N: November

O: Oscar

P: Papa

Q: Quebec(ケベック)

R: Romeo

S: Sierra(シエラ)

T: Tango

U: Uniform

V: Victor(ヴィクター)

W: Whiskey

X: X-ray

Y: Yankee

Z: Zulu (ズールー)

これを使って説明するときは、たとえば “A for Alfa, B for Bravo…”という風にいえばOKです。


2つ目:車の状態を説明する基本的な文章リスト

もうひとつは、「車の状態」をどう説明するかですよね。

実はこれ、あんまり細かく説明する必要はありません!

どうせ来てもらうので、そのときに見てもらえばOKです。

今、何で困っているのかをざっくり伝えましょう。



これも以下のとおり一覧でどうぞ。


◇タイヤがパンクしました
⇒I have a flat tyre.
◇バッテリーが上がりました
⇒I have a flat battery. / The battery has run out.
◇車が動かないんです
⇒The car doesn’t start.
◇キーを閉じこんでしまいました
⇒I have locked my keys in the car.
◇車がオーバーヒートしました
⇒The car is overheating.
◇(イモビライザーなどの)アラームが切れません
⇒I cannot turn off the alarm. / The alarm keeps going off.


車が故障してロードサービスを使うときはけっこう慌てていることも多いと思いますので、もしものときは参考にしてください。

ロードサービスの手配が終わってから修理完了まで

AAのロードサービスは、海外にしては割と気が利いています。

まず感動したのは、「あと何分くらいで着きます!」というのをSMSで連絡してくれることです。

こちらのスクリーンショットをご覧ください。


実際はコレよりも早くて、ものの15分くらいで着きましたよ。



AAの車はこんな感じですごく目立ちます。




来てくれたAAのお兄さんはものすごくフレンドリーで、こちらのささくれだった心を癒してくれたのも好感度◎です。



通常は無料で終わるようなのですが、私の場合は完全にバッテリーが寿命を迎えてしまっており、その場で交換と相成りました。

その場合も、タブレット端末を使って

「このバッテリーに交換するからね!ちなみに○○ポンドだよ!」

と教えてくれる明朗会計。

カードを使ってその場で引き落としまで終わるのでこれまたストレスフリーでした。



ということで、電話してから作業完了までものの1時間足らず。

これが24時間対応ですから、まあ安いもんかなと。

欧州地域の駐妻の皆さんにはぜひオススメしたいと思います。


まとめ

・海外での車の故障に備えてロードサービスは保険に加えて入っておくべし。
・AAのロードサービスは英語だが、コツを覚えれば誰でも頼める!

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