みなさんこんにちは。
久しぶりの駐妻必須装備シリーズです。
私もしばらく忘れてましたが笑、今回は海外赴任するなら何はともあれ入れておいたほうがいいアプリのひとつ、UBERについてです。
(Android版はこちら)
何もかも便利な日本にいるとなかなか気が付かないのですが、日本の公共交通機関は何だかんだ言ってとっても便利。
海外に来るとそれが痛いほどよくわかります。
イギリスなんかでも、地下鉄は時間どおりに来なかったり、終着駅が途中で変わったり、車両は故障したり。。。
果てはテロの危険性すらあります。
もはやここまでくると、車を使って自分で移動したほうがいいのでは?という気さえします。
そんなときに役に立つのが、今流行りの配車サービス「UBER」なのですが、今日はこれについてそのメリットと使い方をお伝えします。
正直、なんで日本でもっと流行らないんだろう?というくらい便利なので、ぜひ駐妻になる皆さんは今から準備しておいてもらえたらと思います。
UBERのいいところ。
UBERと聞いてすぐ思うのが、「それってタクシーと一緒でしょ?」ということ。たしかによく似たサービスなのですが、決定的に違うところが2つあります。
まず一つ目は「安い」ということ。
特に、たとえばロンドンなんかですとタクシー代は割と高いです。日本も世界的には高いほうらしいですが、それと比べても多分どっこいどっこい。
経験則として、UBERで同じ距離を走ると、3割~4割くらいは安い感じです。
一回使ってしまうと、その差は歴然ですよ。
もうひとつのいいところは「どこに車がいて、いつぐらいに来てくれるかがリアルタイムでわかる」ということ。
タクシーを待っていて、なかなかつかまらないなあと思ったことありませんか?
UBERであれば、アプリを開けばどこらへんに車が何台くらいいるかが一目瞭然です。
しかも、あと何分くらいでつくかも計算して教えてくれますし、近くなったらアラームで教えてくれます。
なので、空車待ちでイライラしたりすることもなくなるので助かりますよ!
駐妻のためのUBERの使い方
駐妻にこれからなる、もしくはなったばかりの方がUBERを使うことのメリットは主に以下2つです。① 車を手に入れるまでのつなぎとして活躍する
海外に来てからしばらくの間は、忙しいこともあってなかなか車の購入まで手がまわりません。でも、そうこうしている間にも、車を使わないといけないイベントは発生します。
私の個人的な例でいうと、こちらに来てからすぐに学校のイベントで遠くの会場に子どもを連れていかないといけないことがありました。
まだこちらにきたばかりでしたし、タクシーも高いのでどうしよう・・・と悩んでいたときに、旦那からUBERの存在を教えてもらい、早速使用。
はじめは「えー、知らない人の車でしょ・・・」という感覚もありましたが、一回乗ってしまえばタクシーと同じ。
むしろ明朗会計だし、目的地もあらかじめ共有されているのでとっても楽ちんでした。
② 海外旅行に行ったときにレンタカー替わりに使える
駐妻の楽しみとして海外旅行があることを先般お伝えしましたが、できるだけ旅行先でもストレスは減らしたいですよね。自分で運転して他国に行く方もいらっしゃいます。
ただ私としては、例えば駐車場が見つからなかったらどうしようとか、駐車している間に車に何かあったらどうしようとか、そういうことが気になってしまいます。
また、万一旅行先で事故にあったりしたら、せっかくの楽しい旅行も台無しですよね。
しかも、そのせいでせっかく取った免許も取り上げとなったらもう目も当てられません。
ただ、UBERであれば、自分がそのような面倒に巻き込まれることはありません。ひたすら観光に注力できます。
せっかくの海外旅行ですから、余計なことは気にせず人に任せてエンジョイできるような環境を作りましょう!
まとめ
・UBERは駐妻なら必ず入れておきたいアプリのひとつ。
・車を買うまでのつなぎや、海外旅行先でも活躍するので、まずは一度使ってみよう!