駐妻必須装備その4:携帯電話を用意する方法は?

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FirmBee / Pixabay



世界中どこへ行っても、携帯電話は手放せません。

ただ、日本とは規格が違ったりして、そのまま持っていって使い続けることができないのが難点です。

でも、海外に行っても日本の友達や実家とはやりとりしたいですよね。

では、我々駐妻が赴任後も快適に過ごすために、携帯電話はどうしたらいいのでしょうか?

海外赴任前に携帯電話を準備するには?

今の携帯を使う、使わないによっていくつかパターンがあります。

まずは、今の携帯電話の番号をキープしておくかどうかということを考えますよね。
キャリアにもよりますが、
大体手数料が2,000-3,000円くらい、あとは月々数百円で今使っている番号を残しておくことができます。

ご参考までに、キャリアごとに手続きはこちらをご参照ください。
ドコモの方はこちら
AUの方はこちら
ソフトバンクの方はこちら

私も最初はこれを考えたんですが、今ってそもそも友達とは(親もですが)LiNEでやりとりするのがほとんど。

電話もLINEでできます。なので、今の番号を固定費払ってまでキープしなくてもいいかな、という結論に至りました。
(もちろん、キープするほうがあとあと楽なのは間違いないですよ!どっちがいい悪いの話ではないですからね。念のため。)

日本の携帯をSIMフリー化する

日本の携帯を解約するのであれば、その携帯端末を持っていくかどうか、ということが気になります。端末って高いですからね。

大抵の場合、SIMロックがかかっていてそのまま海外で使うことはできないので、まずはSIMロックを外してもらいましょう。
これもキャリアごとに手続きがあります。
ドコモの方はこちら
AUの方はこちら
ソフトバンクの方はこちら

手数料はかからないケースのほうが多いみたい。

これで、あとは現地にいってSIMカードを買って入れるだけです。

ちなみに、英国であればヒースロー空港に携帯会社のデスクがあって、そこに行けば設定も含めてやってくれます。

あるいは、自動販売機でも売ってますし、近所のスーパーにも置いてあります。海外だとめちゃくちゃ身近なんですよね。

SIMと聞いてアタフタするのは日本人くらいかも笑

ただ、ごくまれにうまく動かない!ということがあるので、そこは自己責任でお願いします。

日本の携帯は使わず、現地で新しく買いなおす

めんどくさがりの私は、結局なんだかんだ言ってこの選択肢を選んでしまいました笑
何といっても、現地で買うので動かないなんてことはまずありえません。
面倒な設定も要らないですし、SIMがどうこうということも考えなくていいのがメリット。

私はここのキャリアを使っています。英国のほか、ドイツ、ベルギー、タイでもサービスを提供しているようですので、これらの国に行かれる方はよろしければ。
ベリーモバイル

ここは全部日本語で対応可能なので、英語力の乏しい私にとってはありがたかったです。
こんなことやってるから英語力が上がらないのか( ゚Д゚)笑

日本の携帯を解約して海外で新たに買いなおす場合は、日本の端末が手元に残ります。

これ、どうするのがいいと思います?

そうです。売るのです。

私はここでも得意の断捨離攻撃を炸裂させております。
不要なiPhone高価買取

iPhoneは大抵どこでも売れるのでいいですね。

まとめ

・海外赴任先では日本の携帯電話はそのまま使えない。
・多少お金はかかるが日本の携帯電話の番号をキープしてもらうことも可能。
・SIMロック解除してもらい、現地でSIMカードを入れれば海外でも使える。
・現地で買いなおすのなら、今の端末を売るとお小遣いが増える笑。

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