一時帰国したときに駐妻がやっておきたいカラダのお手入れの話

たまの一時帰国、毎回あっという間に時間が過ぎてしまいますよね。

久しぶりに日本の友達にあったり、食べたかった日本食のお店に行ったり。

しばらく見ない間に街の様子も変わっていて、あれもこれもやりたくなってしまうもの。

でも、せっかくの一時帰国ではしゃぎすぎて、余計疲れてしまったり、体調を崩してしまっては元も子もないですよね。

今回の記事では私の過去の経験から、「これはやっておいたほうがいい！おススメ！」という一時帰国中のカラダのメンテナンスについてまとめてみました。

ぜひ今度一時帰国される際の参考にしてみてくださいね。

一時帰国中カラダのお手入れをしておきたい理由は？

わざわざ長い時間をかけて日本に帰るのであれば、滞在中の時間はできるだけ有意義に使いたいですよね。

なのになぜわざわざ時間をとってカラダのメンテナンスをするのか。

一番の理由は、一番安心できる母国でしっかりケアしておきたいからです。

もちろん、国によっては現地のほうがいい！なんてこともあるかもしれませんが、やっぱり言葉の問題やお金の面でちょっと怖いな、と思われる方も多いのではないでしょうか。

私も、ロンドンという一応（笑）先進国の大都市にいますが、それでもやっぱり100％信用できないところがあるんですよね・・・。

過去2回ほど一時帰国していますが、その際にやっておいてよかったのは以下3つです。

一時帰国中にすべきケア1：人間ドック

ロンドンにも日系の病院があって、人間ドックももちろんやってくれます。
ただ、日本と比べるとどうしても高いのは間違いないでしょう。

健康診断は会社持ちのことが多いですが、家族全員で行くとけっこうな金額を立て替えたりしないといけなかったりします。

その点、日本なら人間ドックを受けても補助が出たりするので助かりますね。

また、地元の近くの病院でも受診できるので、海外と違っていちいち都心部まで行かなくてもいいのもポイント。

それに不安なことがあればこまごまと先生に訊いたりすることもできるので、個人的には一時帰国時に人間ドックというのがおススメです。

今は「ここカラダ」というサイトで全国の人間ドックがさくっと予約できちゃうので便利です。

時間があれば、近いだけでなく、口コミとか料金も比較してみると損をしなくて済みますね。

一時帰国中にすべきケア2：歯医者

みなさんご存知の通り、歯医者は普通のお医者さん以上に海外ではお金がかかります。

しかも、虫歯や歯並びは放っておくと悪くなる一方なので、もし一時帰国で歯医者さんに行けるならそれに越したことはありません。

あと、今は大丈夫・・・と思っていても、やはり診てもらうといろいろ出てくるものです。

実は私も小さい虫歯が見つかって、その場で削ってもらったことがありますしね・・・。

虫歯に至る前の口腔ケアなんかも指導してもらえますし、歯石の除去とかもやってくれますので家族全員で歯のメンテナンスも悪くないですよ。

東京に住んでいる方におススメは銀座にあるブランパ銀座
です。

虫歯があっても1日で治療できますから、貴重な時間をムダにしなくて済みますよ。

一時帰国中にすべきケア3：エステ

人間ドックや歯医者は「必ずやっておくべきメンテナンス」の類ですが、個人的には一人でのんびりエステというのもおすすめです。

なかなか海外ではお値段もしますし、適性な相場がわからないので足が遠のきがちなんですよね。

それに、日本人のエステティシャンの方ならいいのですが、私の場合言葉の問題があって現地の方にやってもらうのが緊張してしまい、結局何しにいったんだろ・・・と思うこともありました。

と思うと、どうしても日本のエステのあの「おもてなし感」が恋しくなってしまうのです。

一方で、イギリスをはじめヨーロッパ全般がそうだと思いますが、紫外線のきつさが半端じゃないのでシミが心配。

一応夏場はばっちり日焼け止めを塗って外出はするものの、歳のせいもあってか目元や頬がくすんできたなあ・・・という感じがします。

手遅れになる前に、早めのケアは必須かなと。

行くとしたらまずは体験コースにしておくのがコスパもよくていいと思います。

調べるといろいろ出てきますが、一例としてエルセーヌ 光フェイシャル
なんていうのがありますね。

1回でもある程度の効果は見込めるみたいですし、次回の一時帰国や本帰国までの時間稼ぎには十分なります。

カウンセリングも受けておけば、普段のお手入れもより効果的にできるようになるので試しにやってみてはいかがでしょうか。

まとめ